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2017.05.21 Sunday

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    皇帝戦のはなし

    2016.05.08 Sunday

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      ぁぃょー!久しぶりの更新です。

      最近少しだけMTG熱が高まってる感じの今日このごろ。

      スタンもまあまあ遊ぶけど、リミテとかキューブが面白いよねえ。

      ほんまキューブ作ったCFは偉大やで!(褒め言葉


       
      ちゅうわけで、キューブのおはなしをば少々。

      【キューブで遊ぶ「皇帝戦」のはなし】
      キューブをやる人数が6人のときによく行われる「皇帝戦」。
      時間がかかるのが難点だけど、そこはハウスルールの「冷たく蒼い皇帝戦」が発動してなるべく時間のかからないよう各々が努力しているのはご承知のはず。
      今日やった皇帝戦で少しルールについてごちゃごちゃしたのでその問題点についてまとめておきたいのだぜ。

      今日起きた問題は大きく2つ。
       ̄洞組楼呂砲茲襯廛譽ぅ筺爾陵ダ荼△筌ブジェクトの能力や効果の有無
      ▲┘鵐撻蕁爾使用する《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》


       ̄洞組楼呂砲茲襯廛譽ぅ筺爾陵ダ荼△筌ブジェクトの能力や効果の有無
      これは「アクティブプレイヤーの影響範囲外のプレイヤーは、優先権を得ず、またコントロールするオブジェクトの能力や効果は影響を及ぼさない」という間違った解釈によるものでした。
      つまり、将軍(皇帝戦の皇帝じゃない人をこうやって呼ぶらしいよ!)のターンに、対戦相手チームの皇帝が行動を起こせるか否かというもの。あの場では一瞬「このタイミングじゃ皇帝は何もできないんじゃ?」という解釈で進んだけど、よくよく考えたら色々おかしいね。
      自分は以前どっかで 「アクティブプレイヤーの影響範囲外のプレイヤーは、優先権を得ず、またコントロールするオブジェクトの能力や効果は影響を及ぼさない」 という共通認識をプラアル内で得たという記憶があったので、これで良いのだと思ってたけど、たぶん間違いです
      色々おかしいことがおこる(例えば、皇帝は打消しが全く使えないの?とか、皇帝のコントロール下の常在型能力の影響も受けなくなるんじゃないの?とか)と思うので、皇帝自身の影響範囲に従って行動を起こすことができるというのが正しいはず。
      ただ、皇帝戦自体に明確なルール設定や公式のFAQがあるわけじゃないし、これが正しいにせよはっきりとした根拠を示せるわけじゃないので、あくまでもプラアル内の共通理解に留まってしまうというのがちょっと残念です(とか言って自分が見つけれてないだけだったらごめんなさい)。
      たぶん、自分の影響範囲でできることっていう直感的な理解をしていれば概ね間違ってないと思われるので、今後はハッキリとそれでいきましょう。変なこと言ってごめんね。

      ▲┘鵐撻蕁爾使用する《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》




      ,半しだけ繋がってる部分(《昇天》の「各対戦相手の終了ステップの開始時に、あなたがこのターンにライフを失っていない場合、あなたは光輝王の昇天の上に探索(quest)カウンターを1個置いてもよい。」っていう能力はちゃんと誘発するの?っていう問題) があるけど 、それは,里箸り「誘発します!」ということで。
      じゃあ問題は「《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》強すぎーん!?」ってこと。
      想像すれば分かることだけど、皇帝は敵の影響は全く受けず、しかも自分のターンが来る前に対戦相手の終了ステップは2回やってくるので、即座にかつ確実に条件を満たし、天使トークンが量産され、それが所謂「『クリーチャー配置』選択ルール/Deploy Creature Option」(全てのクリーチャーが「(T):チームメイト1人を対象とする。そのプレイヤーはこのクリーチャーのコントロールを得る。この能力はソーサリーが唱えられるときにのみ起動できる。」を持ってるっていうアレ)によって将軍のもとに馳せ参じ、速やかに敵の将軍を滅ぼしてしまいます(震え声)。
      確かに、やれれた側としては手の施しようがなく、どうしようもないなーという感じ。
      これをプラアルキューブ皇帝戦のハウスルールのひとつ「皇帝のみ、第1面のカードタイプに『プレインズウォーカー』を持つカードをデッキに入れてはならない」と同じく、皇帝のみの禁止扱いとするか否かでけっこう議論が起きましたね。

      ○禁止推奨派…これでは勝負にならない。ゲームバランスを著しく歪めている。
      ●禁止反対派…禁止ばかりではキューブをやる意味がない。強いといっても対処法はある。

      という感じだったかと。
      個人的には、現行のプラアルキューブ皇帝戦のプレインズウォーカーやぺインターストーンのハウスルールの例を鑑みれば、禁止も止む無しかとは思います。
      理由は、
      ・確かにゲームバランスがおかしいと感じたため。対処法はあるかもしれないが非常に厳しい。
      ・状況をロックするなど「負けない」方向のカードではなく、無限に生産できるトークンで相手を蹂躙できてしまう(話題に挙がった《平和の番人/Peacekeeper》との違い)。
      ・使用が容易い。白マナと現物さえあればよいので、極端な話《昇天》が来るまでマリガンし続けることも視野に入ってしまう。
      ・っていうかこれで勝負がつくとして、さすがに誰もマジックしてる気になれないのでは…(実際味方もほぼなにもしなくてよい。特に上座にいるプレイヤー)

      とはいえ、あの場で誰かが言っていた「禁止にするのはどうなの?」的意見にも一理あるとは思います。
      理由は、
      ・あまり禁止を増やしてもしゃーない。キューブの面白さ(色んなフォーマットのやばいカードを使えまくる)が半減してしまうのでは。
      ・キューブはもともとやばいカードややばい組み合わせのカードたちの塊なので、ある程度の理不尽さは割り切る必要もあるかも。

      という感じ。

      まあキューブ自体が勝ち負けだけにこだわるものではないと思うので、
      「負けたとしてもそういうもん。割り切ろう」という思いと
      「負けるにしてもさすがに楽しめる要素が少なすぎん?」という思いが拮抗しております。

      そこで。今回の昇天問題(ってなんかすげー面白そうな問題になっちゃったな)については、落としどころとして以下のような選択肢があるんじゃないかと勝手に思ってます。


      ◆選択肢 撻廛薀▲襯ューブ皇帝戦のハウスルールに「皇帝は《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》というカードをデッキに入れてはならない」というルールを追加する】
      禁止推奨派(主にCF)の意見どおり、禁止に。先に述べたとおり、現状のプレインズウォーカーの例を鑑みるなら一番しっくりくる裁定かと。
      まだ出現していないだけで、他にも皇帝が使うとやばそうなものってたくさんあると思うので、今後も禁止が増えていくことになるでしょう。そうなったときに、何が禁止で何が禁止じゃないのか、そのカードをはっきりと共通理解しておくことと、カードを禁止にする際の明確な基準が必要かと思います。モダンみたいに「○ターン目までに勝負がつくのはだめ!!」とかね。
      禁止が増えて自由に構築できなくなるのはキューブにとってはいい方向性ではないと思うので、もし禁止を増やすなら、それなりに明確な線引きはしておくというのが個人的な最低限の譲歩(?)だと思ってまする。


      ◆選択肢◆擴燭發靴覆ぁ8醜圓匹り。】
      プレインズウォーカーのみ禁止(あと地味にチーム内でのぺインターストーンも禁止)ならまだ分かりやすくていいけど、他のカードを禁止にし始めるのはさすがにリスクが大きいかも。上の選択肢,暴颪い芯未蝓禁止にするならその基準が欲しいので、そこをグダグダにして押し切るよりかは割り切って何もしないというのも選択肢のひとつだとは思います。

      ◆選択肢【むしろ世紀末を望む。プレインズウォーカーやぺインターストーンの禁止も解除して、どんな死に方をするか分からない危険な皇帝戦に臨む】
      逆転の発想で。どうせ割り切るならもう極端に割り切って、皇帝のプレインズウォーカー使用を解禁し、クソゲーを楽しむ。はっきり言って必要なのは「割り切り」なので、どういう勝ち方・負け方をしても仕方がないと割り切る。バランスは求めない。
      (プラアルの)キューブドラフトというフォーマット自体、カード選びや枚数の比率などがしっかりと計算されたものではないと思うので(別に責めてるわけじゃないよ!>CF)、その上に成り立つ色んなものにバランスを求めるのはそもそも間違ってるのかもしれない。世界の終末は近い!!


      ◆選択肢ぁ攵し角度を変えた発想をしてみて、 「『クリーチャー配置』選択ルール/Deploy Creature Option」 を無くしてみる】
      《昇天》に限ったことを言えば、トークンを横流しできるのが問題なので、そこをシャットアウトしてみるというのはどうだろう。おそらく反対意見が多いだろうけど、ゲーム進行自体の適正化は案外できるような気もする。っていうのも結局下座のプレイヤーにクリーチャーをさっさと集めて殴るという構図が驚くほどゲームを決定づけている感覚はあるので、《昇天》に釘を刺すだけじゃなくて、ゲームバランスを整える役割も期待できるんではないだろうかねぇ。
      チーム戦の醍醐味がひとつ消えるし、むしろグダグダになるんじゃないか疑惑があるので、一概に良いとは言えないけど。


      ◆選択肢ァ攵軍の影響範囲を2(1.5)にしてみる】
      逆転の発想その2。禁止量を増やすんじゃなくて、許容量を増やす方向に考えてみてはどうだろう。
      もともと皇帝の影響範囲が2で将軍の影響範囲が1なのって、いきなり皇帝が敗北するのを防ぐためだと思われる。たぶんそれって、ガチガチのコンボとかを搭載した構築向けのルールなんじゃないかって思う。
      もちろんキューブドラフトでもコンボは搭載できるけど、そのハードルの高さを考えると、皇帝が剥きだしでも案外大丈夫じゃないかと感じるのです。というか、実際にコンボが決まった場合を想定すると、高確率で敵将軍2人の首が飛んでるので、実質勝ちが確定するようなもの。それじゃあ「皇帝が敵の影響範囲に入らない」っていうのが、皇帝を守るためじゃなくて、皇帝の1人勝ちを擁護しているためのルールに成り下がってるって気がするんよね。
      将軍の影響範囲を2にすると、隣接していないのでクリーチャーで攻撃はできないが、呪文や能力の対象に取ることはできるので、少なくとも《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》を妨害する選択肢はぐっと増える(割ったり、ティムでチクチクとダメージを飛ばしたり、針を刺したり)。きっともし他にも《昇天》のようにやばいカードが見つかっても、対策をできる幅が広いので、そこまでのクソゲーにはならないんじゃなかろうか。
      もし将軍の影響範囲を広げるとなると、もしかしたら皇帝のプレインズウォーカーを解禁してもいいのかも知れない。クリーチャーで攻撃するっていう脅威を与えることはできないけど、それこそ直接破壊したり、ダメージを飛ばしたり、起動型能力を封じたりして対処することはできる。皇帝を意識してプレインズウォーカーがピックされないっていう状況ともおさらばだ。
      問題は、皇帝に向かって両側の将軍から妨害策や攻撃魔法が次々と襲ってくること。極端な話、両将軍のデッキが火力のオンパレードだった場合、皇帝は2人分の火力を文字通り集中砲火されて焼け死ぬ。将軍側は1人あたりわずか10点のライフを削ればいいだけなので、バーンデッキのポテンシャルを考えるとかなりハードルが低い。もしこういう状況が高確率で起きてしまう場合、皇帝のライフを30くらいにしてみるとか、それなりのルール設定が必要だね。
      他にも「『クリーチャー配置』選択ルール/Deploy Creature Option」はどうなるのか、っていう問題も出てくる(現在の皇帝戦で将軍が皇帝にしかクリーチャーを横流しできないのは、影響範囲が1だから。2にすると当然味方の将軍も影響範囲に入るので、ルール上はクリーチャーを将軍同士で受け渡しするのが可能になってしまう)。そこについては、将軍の影響範囲を1.5(敵も味方も皇帝までが影響範囲)っていう調整をしてみてはどうだろうか。

      いずれにせよ、もしこの方向で行くなら、これまでとかなり戦略のセオリーが変わってくることになると思う。皇帝もコンボばかりを狙えないし、将軍はこれまでより味方の皇帝を守る術を手に入れなければならない。これってどうだろう、案外面白くなるんじゃない??(楽観的すぎるかな?)

      と、いうわけで、色々書いたけど、最終的に俺が言いたいのは選択肢イ里海函
      つまり、
      • 将軍の影響範囲を1.5に設定する(敵方向に2、味方方向に1。ただしクリーチャーでの攻撃は今までどおり、隣接していないと不可)
      • 現状の禁止の裁定を、一旦すべて白紙に戻す(皇帝もプレインズウォーカー使用OK。ついでにぺインターストーンもまあいいんじゃない、皇帝が使ったとしても妨害できるわけだし)
      • 皇帝の初期ライフは30
      一回これで試してみてはどうだろうか!

      最後に。冒頭で書いたように、キューブは勝ち負けだけにこだわるものではないと思うので、みんなが楽しめればそれでよいです。ただ、勝ちに全力を尽くすからこそ競技的な面白さがあるというのは今さら言うことでは無いね。
      あと、選択肢を5個挙げたけど、個人的には最終的な結論はCFが出せばいいと思ってます。
      キューブ自体がCFの所有物だし、あれにかけた彼の努力は称賛すべき。それを踏まえるなら、最終的な権限は彼にあって当然かと。

      以上でした!

       

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      2017.05.21 Sunday

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        コメント
        今まで通りのルールでやるならば、昇天は禁止という裁定を出しました。禁止理由もwikiに載せましたので、見てもらえればある程度納得してもらえるかと思います。それとは別に、きのさんの提案したルールでやってみるのもアリだと思います。どちらかに絞るのではなく、今後、皇帝戦をやる際は、現行ルールかきのルールかを決めてやればいいのではないかと思います。また、現行ルールでやる場合の禁止カードについては、今後も増える可能性はありますが、個人的にはかなり厳しいラインを引いてるつもりですので、それほど増えることはないとは思います。
        • by CF
        • 2016/05/09 7:52 AM
        おーいえー
        そうしてくれ。
        • by きの
        • 2016/05/09 10:42 PM
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